そのままでは損!引越しを安く・手軽にするウラ技5つ

「引越し料金、できるだけ安く抑えて新生活を楽に始めたい…」このようにお考えの方、多いのではないでしょうか!

新生活には様々なお金がかかります。

ウルマ
新居の敷金礼金や家具家電など、まとまったお金が消えていく辛い時期ですよね。

そんな出費が多い引越しだからこそ、できるだけ引越し料金は安く抑えたいはず…。そこで本記事では、引っ越しの際に料金を安くするとっておきの裏技をご紹介していきます!

再現性も非常に高いのでぜひ真似してみてください!

目次

引越しを安く・手軽にするウラ技5つ

早速本題ですが、引っ越しをできるだけ早く、かつ手軽に行う方法は以下の5つの方法があります。

  1. 複数社から見積もりをとる
  2. 料金を値切る
  3. 他社のサービスを利用する
  4. 閑散期・夜便・平日を選ぶ
  5. ダンボールを自分で用意する

それぞれの方法について、やり方など詳しくみていきましょう!

①複数社から見積もりをとる

まず1点目に、複数社から見積もりを取る方法が挙げられます。複数社から見積もりを取ることで、料金の相場感をつかめるでしょう。

相場感をつかんだ上で、サービス内容を比較しながら自分に一番あった業者選びができるようになります。

ウルマ
私が初めて引っ越しをした際には、確か5社くらい見積もりをとって一番安い業者を選んだ記憶があります。

②料金を値切る

2つ目に料金を値切るという方法があります。

「値切り?大阪の商店街じゃないんだから…」と思うかもしれませんが、実は引越しの際の値切りというのはかなり多くの人が実践している方法です。

①の複数社から見積もりを取った後に、「A社はこの金額でOKと言ってくれたんですが、もう少し安くなりませんか…?」と言ってみてください。あまりに提示金額が安いと断られるかもしれませんが、多くの場合はそれに対応してくれることでしょう。

業者側からしても、目の前のお客さんを逃すようなことはあまりしたくないので、値下げ交渉に応じてくれることが多いです。

また、日程をこちらの予定ではなく相手に合わせることで安くなったり、安くなる日を自ら聞くという方法も効果的です。

③他社のサービスを利用する

他社のサービスを利用するとは、不要な家具の回収などは回収専門業者に任せるという方法です。

不用品回収業者を利用した方が安くなることがあり、事前に回収してもらえれば料金を抑えられます。

もし家に使っていない冷蔵庫やテレビ、その他家具家電が眠っている場合、不用品回収業者に問い合わせて無料で見積もりを行ってもらうのが良いかもしれません。

④閑散期・夜便・平日を選ぶ

4つ目に、閑散期や夜便、平日に引越しすることで、費用を抑えられる可能性があります。

ウルマ
この方法はなかなか実践している方も少ない印象ですが、非常に簡単でかつ効果的な方法だと私自身思っています。

引っ越しシーズンで一番忙しいのは3月だと思うので、引っ越しの目処が立ったら、それよりも早めに引っ越しの依頼を出すことで費用を抑えることができます。

⑤ダンボールを自分で用意する

実は、段ボールを自分で用意することでもかなりの節約になります。

引越し業者によっては無料で段ボールを配布している業者も存在しますが、有料の場合もあるので、自分で段ボールを用意しておくことで無駄な費用発生を防ぐことができます。

段ボールは自分がとっていたものや、スーパーなどで無料で配布されている段ボールを使うと費用がかからないのでおすすめですよ。また、段ボールは引っ越しが終わってからも収納に役立ったりするので、持っていて損はありません。

引越し料金をそのまま支払うのは損


引っ越しの際、何も対策せずに提示された金額をそのまま正直に払ってしまうのはかなりの損です。引っ越し業者が一番初めに提示してくる金額は、本来の引っ越し金額よりも高い場合が多いです。

ウルマ
それが大手企業であっても、中小企業であっても例外はほとんどないと考えて良いでしょう。

提示された金額 ー 数万円 = 本来の引越し料金なので、できるだけ相見積もりや本記事の内容をもとに値切りを行っていくことで費用を安く済ませられます。

引越しのウラ技を自分で編み出そう


引越しにおける状況は人それぞれです。

また、引越しにおける正解はなく、各人にあった方法で引っ越しの裏技を編み出すのが良いでしょう。

例としては、友人が多ければ友人に手伝ってもらって引越し料金をタダにする、誰か知人に不用品を引き渡すなどと言った方法です。

ウルマ
私の多くの引っ越しを経験していますが、やはり友人などに頼んで引き取ってもらう、手伝ってもらうのが一番安く済む方法だなと感じています。

この機会に皆さんも自分なりに安くする方法をしっかり考え、気持ちよく新生活を始められると良いですね。

引越し荷造りのスケジュールはこちらで紹介しています。

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